7月26日(日)火の国カップ2026 試合結果報告【第2部】中級・中上級・上級
熊本県で開催された「火の国カップ2026」に、タクミ道場から28名が出場しました。
第2部では、中級・中上級・上級クラスに出場した選手たちが、より高いレベルの相手との試合に挑みました。
普段積み重ねている技術が発揮できた場面、新たな課題が見つかった場面など、それぞれにとって次につながる貴重な経験となりました。
出場選手の健闘レポート🔥
■トウマ(中級・小学5年男子)1回戦敗退
普段通り、どっしり構えてレバー打ち・強打・圧力が光る試合でした。
中級になると相手のレベルもさらに上がる中で、しっかり自分の組手ができていたと思います。
今回はローの処理が少し課題だったと感じました。
受けたら返す意識はしっかり出ているので、今後はローを丁寧に処理する練習を積み重ねていきたいと思います。
■コウシ(中級・小学6年男子) 1回戦敗退
普段の練習よりもしっかり動けており、「しっかり立って、しっかり打つ」という基本を活かした試合ができていました。
誰に対しても引かずに頑張れるところが一番の強みです。
今後はローキックやハイキックの処理を丁寧に行えるよう練習していきたいと思います。
■ユキネ(中上級・小学2年女子)1回戦敗退
今回は精神的に未熟な部分が出てしまった大会でした。
前回は棄権だったので、今回は試合に出場できたこと自体にも成長を感じています。
技術よりもまずは精神面です。
余裕がない時でも自分のやるべきことをしっかり行うことを、次回は意識して頑張っていきたいと思います。
■カエデ(中上級・小学3年女子) 1回戦敗退
緊張からかスロースタートでしたが、後半はしっかり動くことができていました。
足技はとても上手で、大きな武器になっています。
その良さを活かすためにも、相手の左パンチをしっかり処理できるようになることが今後の課題です。
しっかり成長しているので、このまま頑張ってほしいと思います。
■ルナ(中上級・小学4年女子) 1回戦敗退
普段通りしっかり戦えており、特に圧力はとても良かったです。
今後はハイキックの処理を覚えること、そして試合中に泣かないことも意識していきたいと思います。
普段の練習はしっかり頑張れているので、あとは経験と心の強さを積み重ねていきましょう。
■ケント(中上級・中学男子) 1回戦敗退
レベルを上げて挑戦した大会でしたが、武器であるハイキックもしっかり出せていました。
普段から立ち方や打ち方をコツコツ練習しているので、正しい構えで戦える時間をもっと増やしていきたいです。
練習はしっかり頑張っているので、あとは進歩するのみです。
■アザカさん(中上級・一般男子) 準優勝
仕事と両立しながら継続して稽古を積み重ね、その努力が試合内容にも表れていました。
今回は落ち着いて自分らしい組手ができており、普段の実力を十分に発揮できていたと思います。
限られた時間の中でも努力を続け、結果につなげられたことは本当に素晴らしいです。
■コウヘイ(上級・小学3年男子) 第4位
前回よりも落ち着いて、普段通りの空手ができていました。
武器である左膝蹴りもしっかり出せていました。
現在課題としている半身を切って相手の攻撃を受け流すことが、次回どれだけ成長しているか楽しみにしています。
■ミチヤス(上級・小学3年男子) 第3位
普段の練習よりも蹴りがよく出ており、とても良い試合でした。
負けた試合では相手の方がより綺麗な組手をしていた印象です。
戦い方の方向性は間違っていません。
しっかり立ち、しっかり打てるようになってきているので、さらに普段の練習で高めていきたいと思います。
■リュウア(上級・小学4年男子) 1回戦敗退
武器である左下突きを活かしながら、しっかり戦えていたと思います。
ただ、全体的にまだ手数が足りません。
相手の2倍返すくらいの気持ちで攻撃できるよう、次回の練習から意識して頑張っていきたいと思います。
■コウリュウ(上級・小学5年男子) 優勝
基本を誠実に積み上げ、着実に強くなってきました。
最近はボディへの攻撃も良く、左膝蹴りも大きな武器になっています。
得意になってきた右下突きから左膝蹴りまでつなげられるようになると、さらに良くなると思います。
■ノリヤス(上級・小学5年男子) 1回戦敗退
非常に良い動きができていた試合でした。
特に最近は、足を動かしながら的確に技を出せるようになっており、普段の練習の成果が少しずつ試合でも発揮できるようになってきています。
日頃の練習にも真剣に取り組めているので、この調子で積み重ねながら、さらに成長していってほしいと思います。
■ハヤト(上級・小学6年男子) 準優勝
初めて上級クラスへ挑戦しましたが、着実にレベルアップしていると感じます。
特に手数と左膝蹴りを武器に、上級でもしっかり戦えていました。
負けた試合では圧力のある相手への対応が課題でした。
圧力のある相手には、それ以上の圧力をかけるか回るか、本人のやりやすい方で処理していきたい。
■フブヤ(上級・小学6年男子) 第3位
最近はメキメキと実力をつけてきています。
回ること、正しく打つこと、膝蹴りまでつなぐこと、手数を出すこと、受けたら返すことなど、一つひとつ基本が積み上がってきています。
次回は技術的な課題として、「下がること」と「圧力負けすること」を分けて考えながら戦えるようになっていきたいと思います。
■ハルヤ(上級・小学6年男子) 1回戦敗退
前回大会の課題だった「攻撃を受けたら返す」ことを意識して試合に臨めていました。課題を意識してすぐ実践に移すことが何よりも大切で、そこができてて非常に良かったです。パンチも手打ちではなく、しっかり腰を使って打てるようになっています。
全体的には下がり気味で、攻撃のキレもまだ足りない印象でした。
次回の練習からまたコツコツ積み上げていきましょう。
💬タクミ先生より
第2部では、中級・中上級・上級と、より高い技術や判断力が求められる試合が続きました。
その中でも、それぞれが今できることを精一杯発揮し、新たな課題や今後さらに伸ばしていきたい部分が見えた大会になったと思います。
また今回は、多くの道場生が仲間の試合を最後まで応援し、お互いに励まし合う姿がとても印象的でした。
空手は個人競技ですが、一人で強くなることはできません。仲間と切磋琢磨しながら成長していくことも、タクミ道場が大切にしていることの一つです。
今回見つかった課題を大切にしながら、また次回の大会に向けて、日々の稽古を積み重ねていきましょう。