タクミ道場とは
CONCEPT
正道会館 タクミ道場 4つの教え
「行動は礼儀正しく、言葉は丁寧に、心は真摯に」
空手を通して礼儀礼節を身につけることで、社会に出て活躍できるような人材になります。
「考えることは、才能のない人間の最大の武器である」
なぜこの練習をする必要があるのか。日々の練習を工夫することで思考力を鍛え、論理的に物事を考えられる人材になります。
「努力さえし続けていれば、必ずいつかは実を結ぶ」
自分に打ち克つ強い心を育て、人生において常に努力できる人材になれます。
「仲間と共に努力することが最大の幸せ」
普段の練習を通して様々な年齢の道場生とふれあうことで、社会に出てから円滑な人間関係を築くことができるようになります。
自発性を養い、困難にぶつかってもあきらめない強さを身につけられるように、長所を伸ばす指導方針に重きを置いております。自分自身の強みや長所を知って伸ばすことは、適切な自信を育んで主体性を持って行動したり、他の人の個性や能力を尊重したりする上で大きな力となるからです。単に空手が強くなるだけではなく、お子様たちの将来を見据えた指導方針をとっています。
一般に空手教室と聞くと、小中学生の習い事というイメージがあるかもしれません。当教室では、ゴールデンエイジと呼ばれる4歳からの時期を有効に活用し、体力や筋力、運動能力の向上だけでなく精神面や人間性の面でも大人への最良の土台ができるようサポートしております。また、シニア世代がいつまでも生き生きと暮らし、健康を維持していただけるようなプログラムも設けています。
空手の稽古では、技術の向上だけでなく、挨拶や礼儀、マナーといった社会性も大切にしています。道場に入るときの一礼、指導者や仲間への挨拶、試合前後の礼儀などを徹底することで、自然と敬意や感謝の気持ちが身につきます。こうした習慣は、学校や職場、地域社会など、どの環境においても重要な要素となります。また、相手を思いやる姿勢を学ぶことで、円滑な人間関係を築く力が養われます。空手を通じて、強さだけでなく、人としての成長もサポートします。
保護者の方はお子様が強い心を持ち、人生の難しい問題にぶつかった時でもあきらめずに努力を続ける大人になってほしいとお考えになるに違いありません。稽古の中で一人ひとりが達成可能な目標を常に掲げ、高いモチベーションを保って継続的に取り組めるよう工夫しております。途中であきらめずに努力を続けたことによって自信につながり、適切な自己肯定感を育めます。
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