8月30日(日)【CHAMP予選】【HAKA予選】 栖杯 試合結果報告
佐賀県で開催された「栖杯」に、タクミ道場から5名の道場生が出場しました。
今回は、日頃の稽古で積み重ねている基本が少しずつ技術につながり、それぞれの成長を感じられる大会となりました。
結果だけでなく、これまで取り組んできたことが試合でどこまでできたのか、そして次に何を身につけるべきなのか。それぞれに次の成長につながるポイントが見つかりました。
出場選手の健闘レポート🔥
■カエデ(上級・小学3年女子) 1回戦敗退
最近練習している右パンチから左パンチへのつなぎが、試合前半からしっかり出ていました。
また、基本で取り組んでいる通り、股関節からしっかりパンチを打てるようになっており、以前よりもパンチのパワーが上がってきたと感じます。
まず一つ、基本となる部分がしっかり積み上がってきました。
次は相手の攻撃を受けた時にも身体の軸をブレさせず、自分の攻撃につなげられるよう練習していきたいと思います。
■コウリュウ(上級・小学5年男子) 1回戦敗退
今回は体調が万全ではない中での試合となりましたが、得意としている膝蹴りはしっかり出すことができていました。
今後さらに高いレベルで戦っていくために改善したいのが、近距離での左パンチです。
現在は相手と近距離で向き合った時に左の振り打ちが多くなるため、ここを左の直突きに変えていきたいと思います。
さらに左パンチの選択肢として鉤突きも加え、距離や状況に応じて使い分けられるよう練習していきましょう。
■フブヤ(上級・小学6年男子) 1回戦敗退
今回は直突きにトライする場面が多く見られ、とても良かったです。
また、前回大会と比べて左膝蹴りでアプローチする場面も増えており、技術の幅が着実に広がってきています。
一方で今回は、戦略的に距離を取る後退というより、相手の圧力を受けて下がってしまう場面が多く、そこが勝敗を分けたポイントだったと思います。
技術そのものはしっかり身についてきています。
今後は苦しくなった時にただ下がるのではなく、自分の意思で回る・距離を取る・攻撃につなげるなど、戦略的に動けるようになっていきたいと思います。
■ハニイ(上級・小学6年女子) 優勝🏆
以前と比べて、相手の圧力に負けずに戦えるようになってきたことが印象的でした。
また、本人自身が自分の膝蹴りを少しずつ信用して使えるようになってきたことも、とても良い成長だと思います。
今後は体幹をさらに鍛え、試合中の転倒を減らしていきたいところです。
技術面では、まずパンチをしっかり伸ばして打つことを意識していきましょう。
パンチが伸びることで相手とのスペースを作ることができ、その後の膝蹴りをさらに強く蹴ることや、前蹴りを使うスペースにもつながります。
一つひとつの技をつなげながら、さらにレベルアップしていきましょう。
優勝おめでとう!
■ユズミ(上級・中学2年女子) 優勝🏆
以前は圧力を受けて下がってしまっていた相手に対して、今回は試合全体を通して圧力負けすることなく戦えており、技術的な成長を強く感じました。
相手の圧力に対してただ打ち合うだけでなく、しっかり回りながら攻撃することもできており、今回も技術面でも成長を感じる勝利だったと思います。
次の課題は、鉤突きのバリエーションを増やしていくこと。
さらに右のローキックを自分の武器として使えるようにし、攻撃の選択肢を増やしていきたいと思います。
優勝おめでとう!