8月23日(日)【REAL予選】KIRISHIMAカップ 試合結果
宮崎県で開催された「KIRISHIMAカップ」に、タクミ道場から5名の道場生が出場しました。
今回は、これまで取り組んできた基本や技術が試合の中で形になった選手も多く、それぞれの成長と、これから取り組むべき課題がはっきりと見えた大会となりました。
出場選手の健闘レポート🔥
■サクラ(中級・小学5年女子) 1回戦敗退
今回は相手に気持ちで負けることなく、今の自分が出せる力をしっかり発揮できたと思います。
前蹴りやパンチなど、練習してきた技が出せた良い場面も随所に見られました。
精神面については、これまで課題としてきた部分をしっかりクリアできてきています。
次は相手の攻撃を受けた後にしっかり返せるよう、「受けて返す」ことを身につけていきたいと思います。
あとは焦らず、日々の練習でコツコツと実力を積み上げていきましょう!
■コウリュウ(上級・小学5年男子) 優勝🏆
前回の試合で良かった左膝蹴りが、今回はさらに進化していました。
左膝を一発で終わらず二発までつなげたり、右パンチから左膝へつなげたりと、コンビネーションを使い始めたことで、得意な左膝がより当たるようになっています。
一つの得意技から攻撃の幅が少しずつ広がってきているのは、とても良い成長です。
今後は接近戦での左の直突きを増やすこと、そして相手の膝蹴りに対する受けを徹底し、さらにレベルアップしていきたいと思います。
優勝おめでとう!
■フブヤ(上級・小学6年男子) 準決勝敗退
前回の試合からさらに、左右の下突きと右の直突きが進歩し、高い回転数で攻撃できるようになってきました。
基本をしっかり積み重ねていることで、以前よりも打ち合いそのものが強くなってきています。
今後は左の直突きと左の膝蹴りをもう少し増やし、左右の攻撃の幅をさらに広げていきたいところです。
また、上段への攻撃も胴回し回転蹴りだけでなく、上段回し蹴りなど別の選択肢を増やしていけると、さらに攻撃の幅が広がってくると思います。
■リオ(上級・中学1年女子) 1回戦敗退
遠い距離からは左膝蹴り、近い距離では左の下突きがしっかり出ており、距離に応じて良い攻撃ができていました。
ここからさらにレベルアップするために、今後は「構え」を一から勉強していきたいと思います。なぜ今この構えをしているのか意味があります。
上級だからこそ、もう一度基本に戻り、一つひとつ意味を理解しながら身につけていきましょう。
■ユズミ(上級・中学2年女子) 優勝🏆
今回は左膝蹴りがとても良い試合でした。
特に右パンチから左膝、左膝から左パンチなど、簡易的なコンビネーションができてきたことで相手にしっかり効かせる空手ができるようになってきています。
今後はさらにコンビネーションを意識しながら、すべてを同じリズムで打つのではなく、攻撃に強弱をつけて戦えるようになると、もう一段レベルアップできると思います。
優勝おめでとう!
💬タクミ先生より
今回の大会を通して、改めて「基本を積み上げることの大切さ」を強く感じました。
普段から基本をコツコツ積み上げてきた選手は、その積み重ねが試合の中で技として現れ、結果にもつながってきています。一方で、基本の積み上げがまだ足りない部分については、試合になると課題としてはっきりと出てきます。
新しい技やコンビネーションも、すべては基本があってこそ身につくものです。
上級になったから基本を卒業するのではなく、上級になればなるほど基本の質を高めていく。
今回の試合で私自身もその大切さを改めて感じたので、これからは道場全体でさらに基本を徹底していきたいと思います。
今回できたこと、見つかった課題を次の練習につなげて、またみんなで一つずつ強くなっていきましょう!